第93回選抜高校野球大会
令和3年3月19日(金)開幕
中国・四国地区 出場枠「5」
1月29日 出場校決定
広島新庄
下関国際
明徳義塾
聖カタリナ学園
鳥取城北
◆決勝(11/1)
広島新庄 3-2 下関国際
◆準決勝(10/31)
広島新庄 4-3 鳥取城北
下関国際 12-0 米子東
◆準々決勝(10/25)
広島新庄 3-2 山口県桜ケ丘
下関国際 5-1 岡山学芸館
鳥取城北 7x-4 宇部鴻城
米子東 10-8 盈進(延長11回)
[トーナメント表]
※鳥取決勝(9/28)
米子東 11-10 鳥取城北(延長10回)
◆決勝(11/1)
明徳義塾 5-1 聖カタリナ
◆準決勝(10/31)
明徳義塾 9-2 鳴門
聖カタリナ 3x-2 小松(延長12回)
◆準々決勝(10/25)
明徳義塾 5-0 英明
聖カタリナ 4-1 高松商業
鳴門 8-4 高知中央
小松 3-2 寒川
[トーナメント表]
「中・四国大会の選考総括」
センバツは夏と違って県大会で優勝したからといって甲子園に行けるわけではない。
県予選イコール甲子園ではないのがセンバツだからだ。
逆に県大会準優勝校や3位校でも地区(中・四国)大会の戦績いかんによっては下克上も可能なのがセンバツの面白みといっていいだろう。
小松は四国大会で聖カタリナに敗れた時点で事実上、センバツ出場を絶たれた。
中国大会の米子東は準決勝での戦いが酷すぎた。
これではいくら県大会決勝の直接対決で鳥取城北を破ったといってもセンバツに出場される可能性はほぼ皆無だろう。
準決勝で敗れた広島新庄が中国王者になったこと、愛媛県の聖カタリナが決勝で敗れたこと、地域性その他諸々の幸運にも恵まれたが、昨年のセンバツに文句なく選出されながら大会自体が中止になるという憂き目にあった鳥取城北の無念と執念が結実した2021年の選抜選考結果だったと思うが、どうか。
結局、波乱もなく順当な選出になりました。
小松はとにかく準決勝で同県勢に負けたのがすべて。
鳥取県勢の鳥取城北と米子東の比較云々の書き込みもありましたが、比較するまでもなかったと思います。
県大会決勝では米子東が勝ったものの、すでに2校とも中国大会進出を決めており特に重要視されるべきものでもない。
センバツに重要な資料はあくまで中国大会。
米子東が準決勝の下関国際戦で接戦を演じていれば鳥取城北との比較検討の可能性もあったとは思いますが、12対0の完膚なきまでのコールド負けでは・・・。
広島新庄と接戦を演じた鳥取城北と比較検討されるまでもない。
鳥取県と愛媛県の高校野球の比較とか、四国の初出場校はイメージがいいとかは選考資料としては論外でしょう。
総合力+地域性で鳥取城北が選出されたのは順当だと思います。
申し訳ないけど、四国に愛媛県という過去の実績はもはや関係ない
鳥取城北は昨年センバツに選考されながら、センバツ不開催の無念な辛酸を嘗めた❗️
ここは、城北やろ
中国四国の5校目ですが、やっぱり、鳥取県の米子東と鳥取城北の2校と小松高校との比較では、小松高校の方が僅差ではございますが総合力で上回ってると思います。
四国大会準決勝の聖カタリナ高校戦での激闘は本当に素晴らしい試合だったと思います。あとは初出場と言う事も後押しされるのと。
また、21世紀枠の矢上高校との兼ね合いもあると思いますが、
中国四国の5校目をそう簡単にお譲りするとは思え無いのです。
私もこんどうさんと同感です。中国大会準決勝の結果から鳥取城北の方が有利という声が多いですが、直接対決(県大会決勝)で勝った米子東が選ばれるべきだと思います。
5校目は鳥取城北かな
鳥取県の高校野球と愛媛県の高校野球の比較って。そんなこと言ったら圧倒的に過去の歴史から言って愛媛県が有利。あくまで昨秋の中・四国の結果と戦力の比較で判断するでしょう、さすがの高野連も。
四国は初出場で優勝した高校も多いので印象がいいとかは、ほとんど関係ないと思いますが・・・(苦笑)。
結論的には鳥取県の高校野球と愛媛県の高校野球の比較になると思いますが、やはり、総合的に見ても愛媛県の学校を選出した方が、本大会でも好成績を期待出来る可能性は高いと思います。
普通に考えれば中・四国の5校目は中国優勝の新庄と接戦を演じた鳥取城北が有利なんじゃないか。
聖カタリナが明徳と決勝で接戦を演じていれば小松の目もあるかと思うけど、カタリナは明徳にあっさり敗戦。
地域性で鳥取城北、フレッシュさで小松というのはよくわかる。もちろん選考過程で地域性、公立校等、多少加味されるるんだろうけど近年は実力重視の傾向が強い。結局、昨夏の甲子園での交流試合でも明徳と互角以上の戦いをした鳥取城北の自力を評価するんじゃないかと思う。
中国四国の5校目ですが、昔から春はフレッシュと言う事で小松高校が選出されると予想します。
やはり、ボーダーライン上の場合、常連校よりも寧ろ初出場校の方が断然有利に思われます。特に選抜での四国の初出場校は昔から強いイメージがあります。初出場初優勝とか。何度も見た事あります。
選抜は招待試合であり実力が同等(同等でなくても許容範囲であれば)選考委員が選びたい学校を選ぶ。選びたい学校は過去に疑惑の落選があった鳥取城北より小松であるのは間違いない。愛媛から2校になるが小松の方が試合内容が上という理由で小松が選出されると思います。
5校目は鳥取県から選出されると思います。地域性と準決に2校残ったのが評価されるでしょう。
米子東か城北かは難しい選択ですが、県一位の米子東が有利と考えます。
選考が難航する5枠目ですが、順当なら中国大会で優勝した広島新庄と準決勝で接戦を演じた鳥取城北に軍配が上がるでしょう。四国大会準優勝の聖カタリナが選ばれることを考えれば、同じ愛媛県から2校目となる小松が公立とはいえ選ばれることはないでしょう。そもそも2地区で奇数を選考しようとするから、ややこしくなるんだよね。
5校目は、鳥取城北有利だと思います。中国大会準決勝で大敗しているわけではありませんし、地域性の面から選ばれると思います。小松高校も四国大会の準決勝で接戦を演じていますが、同県代表の聖カタリナに敗れており地域性を覆して出場することはできないのではないでしょうか?聖カタリナ高校が四国王者であれば、もう少し可能性が残ったと思います。
↓下記の匿名さんの記述にあるように、
城北は(90年代から)ボーダー上ではいつも落されてる歴史があるのが不安材料。
昔は(90年代までは)野球部の不祥事もよくあったし、校風自体「ワイルド」だったから(笑・今は違いますよ)。
ただ聖カタリナが優勝していたら。四国3校目に小松でもいいだけど、明徳がしたからなぁ・・・。
中国・新庄(広島)、下関(山口)。
これで愛媛から2校ってのはいくら公立校って言ってもバランスが悪すぎる。
私が選考委員だったら比較的、冬でも雪の降らない四国の小松は夏に期待して、毎年冬には大雪に見舞われる山陰の「地域性」を取って鳥取城北を押すと思うけど・・・・とは、いうもののやっぱ公立の小松に分があるか・・・。
とかいって、また今年もコロナでセンバツ中止になったりして。
鳥取城北はボーダー上だといつも落選している
今回も高野連は地域性関係なく公立の小松を選ぶだろう
米子東と小松の争いなら米子東だろうけどね
順当なら、城北。
中国が新庄、下関国際。
四国が明徳義塾、聖カタリナが濃厚。
2003年より中四国枠というカテゴリーですが、これまでは四国がほぼ3、中国が2の選出。
ただ、21年は特別な年であり、城北も小松もイマイチインパクトに欠ける。
ここは、第一回優勝校の高松商業でいいかもしれない。
敢えて、四国8強止まりの古豪を推します。
前回、小松有利と書き込みした者です。
正直言って戦力的には城北に分があると思ってます。
書き込みにもありましたが小松はあくまで四国の4番手。
城北は中国3番手。
どうみても城北有利なのも判ってます。
ただ城北の場合準決勝までの勝ち上がり方がけっこう点を取られてて試合が荒い。
一方、小松は準決勝までの勝ち上がり方は投手力が安定しているイメージがある。
昔から「春は投手力」と言われているし。
小松は公立校でも県外生が多いという意見もありましたが、それは昔からよくあることなので高野連はその辺は承知の上であくまで「私立」と「公立」で比較するでしょう。
まあ、高野連の選考ははっきりいって素人にはわかりづらい。
同条件の場合でも公立校より私立校を選考する場合もよくあり、その時は「戦力が充実している」とかいう。
逆に公立校を選ぶ場合は地域性とかを持ち出すこともよくある。
近年の高校野球に於いて、無名の小松と甲子園の常連になりつつある城北との対比では公立の小松を選んでやりたいという高野連の心情が働いてもおかしくない。
難しいです。
本音をいうと私は鳥取県民なので主観では近年の選考結果から見ても「城北が選ばれるのが自然だろう」と思っているのですが、客観的にみると・・・難しいかもと思っているのです。
1番悩みがあるのは中国 四国の5校目でしょう。私個人的には鳥取城北が選ばれるじゃない?それは地域性だから鳥取城北しました。
小松高校は公立ですが、メンバーをみると県外から来た子が多いんですよね。
だから私としては鳥取城北と思います。
中国・四国地区の5校目に小松(愛媛)が有利との意見が多いですが、私の予想では鳥取城北(鳥取)の方に分があると考えます。
決勝進出の上位2校ずつの選出に異論はありませんが、四国地区大会準決勝延長での惜敗だけを理由に小松優勢であるとも言い切れないのではないでしょうか。
鳥取城北は中国地区大会準決勝で延長ではありませんでしたが、優勝校広島新庄相手に1点差の惜敗で、いわば『中国地区3番手』に値します。一方で小松は四国地区大会準決勝で聖カタリナにこれも1点差惜敗ですが、聖カタリナは翌日の決勝で明徳義塾に1-5で敗れ、3番手ではなく『四国地区4番手』ということになります。この違いと、愛媛県2校の地域性を除外して出場させるほどの要素があるとも思えません。また21世紀になってからは中国地区が2校しか選出されなかったのは第76回大会と第86回大会の僅か2回しかなく、全体の参加校数等考慮しても中国地区2、四国地区3になるのは余程中国地区大会準決勝の結果が2試合ともひどいものでない限りは難しいと考えます。
異論のある方も多いと思われますが、意見を言わせていただきました。
中国優勝の新庄に惜敗した城北。
準決勝で同県の優勝校に敗れた小松。
結局四国の優勝は明徳。
地域性では山陰の城北だが。
それでは中・四国の代表校がすべて私立になってしまう。
高野連的バランスを取るとすると公立の小松が有利かな。
ここ近年中国3・四国2が続いてるのでここら辺で、
四国3・中国2でもよいのではないか・・という高野連的バランスが働いてもおかしくない。
鳥取城北は90年代からベスト4に入っても必ず落とされたし(以前は今の健全な校風と違って校風に多少モンダイ有りの高校だったから)。
ただ広島・山口・高知1校で愛媛から2校ってのもいかにもバランスが悪すぎので山陰から一校ってのも有りえる。
小松が決勝に進んでいたら明徳・小松・新庄・下関・城北ですんなりだったと思うけど。
結局、私の予想では中・四国の5校目は小松になりそうな気がする。
鳥取県民としては残念だけど。
広島新庄 下関国際
明徳義塾 聖カタリナは当確だと思います!
あとの1校は 中国、四国のどっちがレベル高いか
分かりませんので、準決勝で延長12回で惜しくも敗れた
小松高校が有力と予想します!
小松は、愛媛県大会準決勝で聖カタリナ学園に1-6で完敗しており、同県勢に連敗していることをどう評価するかで判断が分かれるかな?
地域性なら鳥取城北なんだけど…
県大会では完敗したけど、四国大会では延長12回を戦ったことと、公立高校ということで、選考委員は小松を選出しそうな気がします。
城北も小松も一点差負け 延長まで戦った小松が有利かな
5校目は小松かな