第105回全国高校野球選手権記念大会 2回戦
第8日 第1試合 8:01~10:05
高知中央(高知)vs履正社(大阪)
令和5年8月13日(日)甲子園球場
高 知 000 002 002 =4 H9 E2
履正社 202 303 00X =10 H15 E2
[高] 藤田(1/3)、高橋(5)、伊東(2/3)、横山-越智
[履] 福田(6)、渡辺(1)、藤原(1)、高木-野上、坂根、嶋田
[本] 森田(履)
[三] 越智(高)
[二] 副島(高)森田、近沢、西(履)
[両校スタメン]
初出場ながら、強豪・履正社を相手に9回裏に得点をした瞬間は興奮いたしました。ぜひ来年も甲子園での活躍を見たいです。
高知中央の投手の緩急を用いたピッチングが印象的でした。絶対的に速いボール、相対的に速いボール、どちらも打ちづらいのだなと改めて実感しました。
今日は履正社・森田くんのホームランが見れて最高でした。高校生とは思えないパワーがあるけど、素顔はまだあどけなさが残っていて最高です。頑張って!
序盤に点差がついたものの、高知中央は1点ずつの追い上げを見せてくれました。特に感動的だったのは9回の2連打からのタイムリー内野安打。その気迫のこもったヘッドスライディングは胸を打ちました。
履正社高校の森田選手の大会第2号ホームランも印象的でした。彼の今大会で何本ホームランを打つか目が離せません。
点差が開き、一時は諦めかけていましたが、高知中央が2点を返す姿に驚きと感動を覚えました。選手たちが楽しそうにプレイする様子を見て、勝ち負けを超えて、最後まで楽しむ精神の大切さを再認識しました。これこそ、甲子園の真骨頂ですね。
投打ともに厚い層を誇る履正社と、堅守で粘り強く戦う高知中央との一戦となりました。
地力では履正社が上回る為に、是が非でも高知中央は先制点を取りたかったでしょう。しかし履正社が初回にあっさり先制点を取り、先制・中押し・ダメ押しと履正社ペースで試合が進みました。
高知中央は有望な下級生が多い将来性豊かなチームです。来年以降の甲子園での上位進出を期待しましょう。
見応えのある試合でしたね。履正社の打撃や守備、そして素晴らしいチームワークは県代表としての技術とコミュニケーションが際立っていました。一方、高知中央の粘り強さは最後まで変わらず、その気持ちはこちらにも伝わって感動的でした。キャプテンの絶えずの笑顔や、チームメンバーの仲の良さも伝わってきました。1年生のキャッチャーの強肩も素晴らしく、来年が楽しみな高校の一つになりました。
高知中央、初出場お疲れ様でした!攻めの姿勢や、大きい点差にも関わらず最後まで諦めない姿は心打たれました。6回表のプレーでは思わず「走って走ってー!」と叫んでしまいました。
履正社の試合運びは堂々としていました。特に森田選手の2試合連続ホームランはお見事で、4番らしい活躍を見せて貰いました。女子部員の2人のアナライザーのサポートも素晴らしかったです。
現在8回表、履正社が10対2でリード中です。
一見、力の差があるように感じますが、高校野球ではその日のムードや流れが大きく影響します。高知中央の高橋秀斗投手は珍しいアンダースローですが、履正社のバッターは彼の球をしっかり見極めています。履正社打撃陣の平均打率が高いことが破壊力のある打線を物語っています。
勝敗はまだ決まっていないので、最後の1球まで両チームの全力の戦いを期待しています。
どちらも頑張れーー
テレビにくっついて応援してます
甲子園初出場おめでとうございます。高知県の高校野球史に新しい1ページを刻んでくれることを心より祈っています。
先攻:高知中央
1(捕)越智大地(3年・右左)
2(遊)鳴川北斗(3年・右右)
3(左)謝喬恩(2年・右右)
4(右)西岡悠慎(3年・右右)
5(三)奥田誠絆(3年・右右)
6(一)堅田紘可(3年・右右)
7(中)副島宏公(3年・左左)
8(投)藤田一秀(3年・左左)
9(二)辻昂希(3年・右両)
後攻:履正社
1(中)西稜太(3年・右左)
2(遊)森沢拓海(3年・右左)
3(右)近沢賢虎(2年・右右)
4(三)森田大翔(3年・右右)
5(左)西田大志(3年・左左)
6(一)小川輝(3年・右左)
7(投)福田幸之介(3年・左左)
8(二)村田駿(2年・右両)
9(捕)野上隼人(3年・右右)
夏の甲子園大会には「予選」という概念はありません。各都道府県の高野連がそれぞれの地方大会を独自に主催しています。地方大会の優勝校が甲子園に代表として出場するので、予選を通過した学校とは言わないのです。細かくてすみません。。。
大阪大会予選の決勝で強豪の大阪桐蔭を破った履正社高校。甲子園でもその勢いで全力プレーを展開し、優勝を目指してください!
私の地元、大阪の履正社高校の皆様。暑い日が続きますが、熱中症やケガだけは気を付けて精一杯、思う存分楽しみながらプレーしてください。
俺の母校履正社!久しぶりの夏の甲子園出場!
大阪桐蔭を倒した勢いで、一回戦も無事突破!
左腕エース二人を中心に戦力も充実!
優勝目指してファイト!
大阪勢は府大会を勝ち抜くのも大変だと思います。テレビの前で勇気をもらって涙しながら応援しています。怪我のないよう祈りつつ頑張ってください!