2017年春 選抜2回戦 報徳学園 4-0 前橋育英
第89回選抜高校野球大会
第7日 第1試合 2回戦
報徳学園(兵庫)vs前橋育英(群馬)
平成29年3月26日(日)甲子園球場
前橋育英 000 000 000 =0 H4 E0
報徳学園 400 000 00X =4 H7 E2
[前] 根岸崇裕(1)、丸山和郁-戸部魁人
[報] 西垣雅矢-篠原翔太
[本]
[三]
[二]
第89回選抜高校野球大会
第7日 第1試合 2回戦
報徳学園(兵庫)vs前橋育英(群馬)
平成29年3月26日(日)甲子園球場
前橋育英 000 000 000 =0 H4 E0
報徳学園 400 000 00X =4 H7 E2
[前] 根岸崇裕(1)、丸山和郁-戸部魁人
[報] 西垣雅矢-篠原翔太
[本]
[三]
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相手の西垣投手の力量を推し量ったなら先ず試合を安定してスタートするのが必至と思う。
その為に丸山投手で行けるところまでいくのが最善!!
関東大会から連続無失点なのにもったいない。
関東大会は初戦は打てる投手相手、準々は相手が息の根を止めにかかる所を何とか堪えて丸山投手に繋いでギリギリ甲子園の道が開けた。
甲子園で後の先では苦しい。
根岸君できた!
昨秋ほとんど公式は投げていない。
この冬で成長したのだろう。
まず立ち上がり最重要、制球ポイント。
中盤まで僅差で保ち後半、丸山君に継投策!!
前橋育英が優位と言われますが、報徳学園伝統の全員野球で食らいついて勝利を掴んで欲しいです。
世間の評価場低そうだが、報徳の今年のチームはタレント揃い。小園、片岡、篠原、神頭、池上、西垣…投打、走力も全国屈指のはず。今日も足を絡めて、伝統の試合運びの旨さで永田監督が勝利に導いてくれると信じてる。
春夏4勝4敗で選抜は2勝3敗高校野球見はじめてからは2勝2敗。
悪いイメージはない。
先発は前回途中から脚がつりぎみになり6回途中降板した丸山君だろう。
鍵を握る選手は一番投手!丸山君の投打の出来が大きく左右。
報徳の4、5人の左打者にどう投げるかも重要。
左内角高低ストレートで突いて外角低ボールストライク真ん中ボールになるスライダーかその逆攻めがポイント、報徳はベースに近づいてプレッシャーかけてくる可能性がある、低めのスライダーの見極めを指示して高めに入るスライダーと外ストライク取りにくるストレートを狙うだろう。立ち上がりはどんな投手も重要、立ち上がりうまくいけば3順目が投手と打者の心技の勝負。
戸部、飯島、皆川君のチャンスでの打撃期待。
彼らが分断されてチャンスメイクにまわるようだとあまりよろしくない。
3、4点勝負で大差にはならないだろう。
なるとしても終盤の勝負所で得点されて、焦り、緊張の糸が切れたあとの大量失点だろうお互い!