2021年春 選抜1回戦 鳥取城北 6-2 三島南

第93回センバツ高校野球大会 1回戦
第2日 第2試合 11:40~13:23
一塁側:県立三島南21世紀枠・静岡)
三塁側:鳥取城北中国・鳥取)
令和3年(日)甲子園球場

鳥取 000 030 003 =6
H12 E3
三島 010 001 000 =2
H8 E1

[鳥] 広田-岸野
[三] 植松(8)、前田-深瀬涼
[本]
[三] 松田、中木村(鳥)前田(三)
[二] 斎藤(三)

[両校スタメン]

得点経過
三島 2回裏一死三塁 冨岡の左犠飛で先制!
鳥取 5回表一死一二塁 中木村の投前バント安打 一塁悪送球間に2点。畑中の中前適時打。
三島 6回裏一死 前田の右越え三塁打。小堂の中前適時打。
鳥取 9回表一死二塁 松田の右線適時三塁打。中木村の左線適時三塁打。畑中の左犠飛。

  1. 出雲のおばあちゃんの孫

    両チームお疲れさまでした。

    最後、点差はつきましたが、好ゲームでしたよ!

    植松君対城北打線に注目していましたが、廣田君も打たれ強くタフな好投手でした!

    南高の上位打者はかつての常葉菊川を彷彿させる鋭いスイングでびっくり!、静岡県のレベルの高さを見せてくれました。指導者の方にも敬意を表したいです。

  2. 三島のUMEKAYO

    甲子園初出場おめでとうございます。
    21世紀枠での出場が決まってから、三島の街にはポスターやフラッグなど三島南高を応援するアイテムが増えていき、それを見る私たち市民を元気にしてくれました。
    また、南高野球部の取り組みはコツコツ続けることの大切さをも教えてくれました。
    長い間南高野球部を応援しその活動を見守り続ける私の友人、野球部OBも今日は甲子園で応援しています。
    監督さん初め、球児を支える方々のご尽力に称賛の拍手を贈りたいと思います。
    いよいよ大舞台へいざ出陣❣️
    三島の空の下YALEを送ります。

  3. スタメン

    先攻:鳥取城北
    1(遊)松田龍太(3年・右右)
    2(二)中木村連次郎(3年・右左)
    3(一)畑中未来翔(3年・右左)
    4(右)太田英之介(3年・右右)
    5(中)徳山太一(3年・右右)
    6(三)宮田葵(3年・右左)
    7(捕)岸野桂大(3年・右右)
    8(左)坂根叶琉(2年・右右)
    9(投)廣田周佑(3年・右右)

    後攻:三島南
    1(右)斎藤崇晃(3年・右右)
    2(遊)深瀬暖人(2年・右右)
    3(中)前田銀治(3年・右右)
    4(三)小堂湧貴(3年・右右)
    5(左)山田駿(3年・右右)
    6(投)植松麟之介(2年・右右)
    7(一)冨岡創(2年・右右)
    8(二)古川龍(3年・右右)
    9(捕)深瀨涼太(2年・右左)

  4. 稲木久男

    いよいよ明日試合です。全国の多くの普通の三島南高校野球部員たちが溌剌したプレーしてくれることを期待しています。君たちの人生の宝と誇りになるように祈っています。人生夢舞台です。この一瞬を大切にして下さい。これからの長い人生の糧として欲しいです

  5. Milk Tea

    創部100周年の節目に
    甲子園初出場
    心よりおめでとうございます!
    学校の近くを通るとバットの音が鳴り響き、懸命に白球を追う選手達の姿が とても清々しいです。
    いつも礼儀正しく、一生懸命頑張っている三南野球部を陰ながら応援しています。
    甲子園では 元気に楽しんできてくださいね!!

  6. 鳥取県人

    とうしても環境の整った私立高校と、それとは正反対の21世紀枠で選出された公立高校という単純な図式で語られると思いますが、鳥取城北も昭和から平成の後半までは恵まれない環境で練習していて、いつもあと一歩のところで甲子園を逃していたことをよく知っています。県民として勝利を願っています。

  7. 稲木久男

    高校教育として高校野球を実践している三島南高校頑張れ教員として指導者一人で奮闘している監督はこの時でさえ指導の時間がとれず苦労しています。野球環境に恵まれている学校相手に溌剌プレーを見せてくれ。楽しみにしています。

  8. 小宮啓

    初出場の三島南の選手の皆さん相手の鳥取城北は強力打線が持ち味あるチームなので苦しいなるけど頑張ってね。

  9. 出雲のおばあちゃんの孫

    対戦カードを見て私的な想いがよぎりました。

    HNの通り亡き祖母が山陰の出身ですが、生粋の愛知県人、現在は仕事で静岡東部に赴任中です。

    いつか山陰の高校が甲子園で優勝する事を夢見ております。
    今回の対戦は三島南高校、こちらも現在最も身近な高校、とても複雑な心境です…。
    おそらく地力は城北高校が上でしょう、でもサッカー王国静岡県で野球の裾野を広げるべく努力している南高校も情熱では負けていないはず。昨秋、静高戦の植松君のピッチングは間違いなく全国レベル、終盤までロースコアで行き、植松君の好投で抑えるか、城北のミラクル打線が爆発するか…。
    悔いのない試合を期待しております。

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