2023年夏 甲子園2回戦 仙台育英 8-2 聖光学院
第105回全国高校野球選手権記念大会 2回戦
第7日 第4試合 16:31~18:46
聖光学院(福島)vs仙台育英学園(宮城)
令和5年8月12日(土)甲子園球場
聖光 010 100 000 =2 H7 E0
育英 120 000 32X =8 H12 E1
[聖] 小室(7)、安斎-杉山
[育] 田中(3.2/3)、湯田(4.1/3)、高橋-尾形
[本] 杉山(聖)
[三] 斎藤陽(育)
[二] 三好(聖)湯浅2、斎藤陽、濱田(育)
[両校スタメン]
聖光学院の昨年のリベンジが期待された今回のゲーム。
前半の接戦でこれは後半まで行けばチャンスがあるかもと思っていたが、後半は地力の差が見え始め、徐々に引き離される展開に。
育英は何といっても投手陣が素晴らしい。リリーフピッチャーが安定した投球で流れを渡さない。そのリズムが打撃陣にも影響したように思います。
3番の湯浅くんは特に目立った。3本のタイムリーで5打点と、今大会9打数5安打8打点という成績は素晴らしい。彼の勢いは止まりそうにありません。
強豪校同士の対決となり、聖光学院が仙台育英の巨大戦力にどう立ち向かうかが注目されました。
聖光学院は試合巧者としてのイメージがあり、甲子園でも手堅い野球を展開しますが、今回は「仙台育英」という看板に圧倒されてしまいましたね。
特に、序盤のボークなど、聖光学院らしくないプレーが目立ち、仙台育英のペースで終始進んだゲームでした。
仙台育英が圧倒的な勝利を収めましたが、聖光学院の粘り強さにはとてっも感動しました。
地元の仙台育英を応援している私ですが、聖光ライト・松尾君が走って走ってボールをキャッチした姿はとても素敵で、いつのまにか頑張れー!と応援してしまっていました。
甲子園を見ていると選手たちの喜びや悲しみ、これまでの努力の日々が画面越しに伝わってきます。涙する選手たちの姿には毎年感動し、感謝の気持ちでいっぱいです。
見応えのある試合を楽しく拝見しました。中盤までの接戦には目を離せませんでした。7回に仙台育英がリードを広げましたが、聖光学院の諦めない姿は印象的でした。
両校の堅実な守備には感動。チームメイトを信じ、打たれても守備陣がサポートする姿は素晴らしかったです。本当にお疲れ様でした。
中盤までの接戦で、両チームが全国トップクラスの堅守を見せていました。終盤には仙台育英打線が小室投手のスライダーを攻略して試合が決まりましたが、両チーム共にレベルの高い試合を展開していたと感じました。特に、仙台育英の湯田くんと高橋くんの投球は圧巻だったなと思いました。
今日の聖光学院との勝負良かったです、今年も連覇で日本一に輝いてください、地元から応援してます!
仙台育英の打線はすごかった。
特に湯浅の5打点は凄いし、湯田と高橋煌のリレーも安定してた。
聖光学院は、小室の制球が崩れたのが痛かった。杉山のホームランは見事だったけど、もう少し打線がつながればなあ。でも、聖光学院は昨年よりも強くなってると思う。仙台育英は優勝を、聖光学院には来年に期待したいな。
家事を忘れて、ハラハラしながら試合を見ていました。聖光は強敵でしたが、育英の隙のないプレーが勝利をもたらしたように思います。聖光のファインプレーも目を引きました。どちらも勝ち進んでほしいと思う素晴らしいゲームでした。仙台育英の皆さん、次戦も期待していますよ!
東北の名門対決! 序盤は1点差の接戦でしたが、終盤は育英の迫力ある攻撃で一気に試合を決めました。特に3番・湯浅選手の5打点は圧巻で、彼の勝負強さが際立っていました。一方、聖光学院も小室投手の粘りのピッチングや外野の見事な守備で、王者に対して最後まで戦い抜いた姿に感動しました。
仙台育英はさすが昨年の優勝校です!守備も攻撃も素晴らしかった。
聖光学院はチャンスを掴む場面もありましたが、育英の好守備に阻まれました。しかし、杉山選手のホームランやライトの松尾選手の超ファインプレーは凄かった。点差が開いても、逆転への意気込みは感じられました。
最終的には育英が突き放しましたが、両校とも素晴らしい試合をありがとうございました!
東北ガチンコ対決! いい試合だ!!
先攻:聖光学院
1(遊)高中一樹(3年・右右)
2(二)西本颯汰(3年・右右)
3(捕)杉山由朗(3年・右左)
4(中)三好元気(3年・右右)
5(一)樽川遥人(3年・右左)
6(右)松尾学武(3年・右右)
7(三)片山孝(3年・右右)
8(左)緑川竣風(3年・右右)
9(投)小室朱生(3年・左左)
後攻:仙台育英
1(中)橋本航河(3年・左左)
2(遊)山田脩也(3年・右右)
3(三)湯浅桜翼(2年・右右)
4(右)斎藤陽(3年・右左)
5(捕)尾形樹人(3年・右左)
6(一)斎藤敏哉(3年・右左)
7(左)鈴木拓斗(2年・右右)
8(投)田中優飛(3年・左左)
9(二)住石孝雄(3年・右左)
150キロ超えを3人も擁する投手王国仙台育英。実力を発揮して、夏の甲子園2連覇を楽しみにしています!
去年の夏、初めての優勝旗を仙台に持って帰ってきてくれたこと今でもとても感動しています。
今年の夏も連覇に向けて育英の選手達頑張ってください!!
東北地方対決として注目していましたが、仙台育英の早い段階での逆転が勝敗を分けたと感じました。特に湯浅君の2本のタイムリーヒットは、一発の勝負強さを発揮しましたね。
東北出身者として、今年も仙台育英高校に頑張ってほしいです!東北の星として今年も皆さんの活躍を期待しています!
昨年初めて東北に優勝を届けてくれた仙台育英。投打共に好調なので、今年は2連覇を目指して頑張ってほしいと思います。