2023年夏 甲子園2回戦 専大松戸 7-5 東海大甲府
第105回全国高校野球選手権記念大会 2回戦
第7日 第2試合 11:02~13:30
一塁側:専修大学松戸(千葉)
三塁側:東海大学付属甲府(山梨)
令和5年8月12日(土)甲子園球場
甲府 000 103 100 =5 H11 E3
松戸 001 300 30X =7 H8 E1
[甲] 長崎(6.1/3)、山本-中俣
[松] 渡辺翼(5.1/3)、青野-吉田
[本]
[三]
[二] 中山(松)
[両校スタメン]
今大会 トップクラスのパワーを備える打線の非常にいい試合でありました。スコアも面白い試合内容でしたし 機動力もあった試合だったので見ていてハラハラしていました。
専大松戸のエルティグレは最高だったね。7回の攻撃は見ていてワクワクしたよ。相手のミスを見逃さずに、セーフティースクイズを2回も決めるなんてすごい。青野の投球もよかったし、チーム全体が一丸となって勝ち取った感じがした。東海大甲府もよく頑張ったけど、専大松戸の勢いには敵わなかったね。千葉県勢夏100勝目おめでとう!
7回裏、専大松戸の連続のスクイーズナイスでした!どちらの選手も守備も良く、また良く打つ選手が多くて良かったです!最後まで目の離せない面白い試合でした。
私の注目した選手は、東海大甲府の岡田選手です。2年生でありながら名門高校の4番を任されて、試合の中盤では勝負強いバッティングを見せてくれました。
しかし、そんな岡田選手でしたが、最終回一塁ランナーが生還すれば同点というチャンスに、あと1本がでず残念な結果になってしまいました。どちらの高校も粘り強いプレーを見せてくれて、ハラハラドキドキの試合展開でした。
先攻:東海大甲府
1(左)小笠原蛍(3年・右左)
2(二)小日向魁源(2年・右左)
3(中)兼松実杜(3年・右右)
4(三)岡田翔豪(2年・右左)
5(一)立石怜久(3年・右左)
6(遊)益岡潤平(2年・右右)
7(捕)中俣光陽(3年・右右)
8(右)窪田龍大(3年・右右)
9(投)長崎義仁(3年・右左)
後攻:専修大松戸
1(三)大森准弥(3年・右右)
2(中)清水友惺(2年・左左)
3(遊)中山凱(2年・右右)
4(捕)吉田慶剛(3年・右右)
5(一)広川陽大(3年・右左)
6(右)太田遥斗(3年・右右)
7(左)上迫田優介(3年・左左)
8(投)渡辺翼(3年・左左)
9(二)宮尾日向(3年・右左)